こんにちは!
芦屋市にあるジムanimom(アニモ)です!
アニモでは、セミパーソナルトレーニング、パーソナルトレーニング、子ども運動教室animom Junior clubを通じて様々なクライアントの健康をサポートしております。
現在の子どもは幼い頃からスマホやゲーム遊びが多く運動する機会が少なくなっています。
子どもの運動不足は便利なモノが溢れる世の中になった結果、外で遊ぶ環境が減っていることに原因があります。
さらに、新型コロナの影響で外出自粛などが続きお家で過ごす時間が長くなり子どもの体力低下を招いています。
今回は子どもが運動することによるメリット、特に幼い段階から運動することによる4つのメリットをお伝えしていきたいと思います。
子どもの運動能力が伸びる時期はプレゴールデンエイジ期の4歳〜8歳頃とゴールデンエイジ期の9歳〜12歳頃に分かれます。この時期の運動習慣で体力や運動能力に差がつくと言われています。
ですので、保育園や幼稚園の年少、年中、年長さん小学校低学年頃で運動習慣をつけることは大切です。
小学校高学年までにタイミングよくカラダを動かすために必要な運動を調整する能力が上昇します。
この能力は大人になっても継続します。
リズム感や力の加減をコントロールする調整能力が発達していると新しい動きを覚えやすくなり、事故や怪我を防ぐようになります。
運動不足が続くと運動機能が低下し怪我をしやすくなります。
運動が好きではない人は、学生の頃学校の体育の授業などで運動が「うまくできなかった」などの経験があり運動に対して苦手意識がある方が多いのではないでしょうか?
運動が『できる』『できない』は、生まれつきではなく幼少期にどれだけ運動に触れ合う機会がもてたかどうかです。
幼少期にたくさんの運動経験を積むことで運動能力があがり、『できる』意識も芽生え、運動が楽しいと捉えることができます。
運動が楽しいと感じられると運動が好きになります。好きになると、大人になってからも自ら運動に触れ合う機会を持とうとするので生涯健康でいられる確率は高くなると思います。
集団の中で運動することで、子どもたちは友だちと関わりながらコミュニケーション能力や協調性、社会性を学びます。
また体力が高い子ほど感情をコントロールできる力が強いと言われています。
挨拶やお返事、ルールを守ること、礼儀やマナーを身につけていく機会になります。こういったことを保育園や幼稚園の年少、年中、年長さんの段階で学ぶことは小学校入学準備にもなりお勧めです。
このように、幼少期から運動を始めることは多大な良い影響を子どもに与えてくれます!
芦屋の子ども運動(体操)教室animom Junior clubでは2歳からご参加いただけます。2歳〜未就学児も多数在籍しております。
幼稚園や保育園の年少、年中、年長さんから小学生の時期までにたくさんの運動に触れ合う機会を作りたいとお考えの方はぜひ芦屋の運動教室animom Junior clubまでお越しくださいませ。
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