幼少期から足裏を刺激し感覚を鍛えていくことは大切

幼少期から足裏や指の感覚を鍛えていくことは大切

こんにちは!

芦屋市にあるジムanimom(アニモ)です!

アニモでは、セミパーソナルトレーニング、パーソナルトレーニング、子ども運動教室animom Junior clubを通じて様々なクライアントの健康をサポートしております。

 

トップアスリートは小さい頃に裸足で運動していたりと足の裏に刺激を受けて育った人が多いそうです。

 

芦屋の子ども運動教室animom Junior clubでも、裸足でさまざまな運動を行っております。

本日は足裏への刺激が子どもの運動能力になぜ良い影響を与えることになるのかについてお伝えしていきます!

 

本日は

・足裏や指への刺激と運動能力には繋がりがある

・足裏への刺激が特に大切な理由

について書いています!

足裏や指への刺激と運動能力には繋がりがある

人のカラダは、筋肉、腱、関節にある受容器から情報を受け取り感覚神経から脊髄や脳を経由して運動神経に信号を伝えることで筋肉を収縮させ動いています。

そのため感覚がはっきり分かれば情報を伝えることが早くなり運動神経までの伝導が早くなります。

感覚が鈍ければ情報が伝わるのも遅くなり反応が遅かったり動きが鈍くなります。

足裏への刺激が特に大切な理由

歩行などカラダを動かす際に唯一地面に接している足裏を刺激することで、カラダ全体の動きへの神経伝導が早くなります。

足裏の感覚が鈍いと神経の伝導もうまく伝わりません。足が動くのも遅くなり、つまずきやすかったり切り返しが遅くなります。

足裏にある感覚神経に働きかけることで地面の情報をキャッチする接地感覚が磨かれバランスを取りやすくなり、ふんばりがききやすくなったりする効果があります。

スポーツの多くは、走ったり跳んだり足を使う競技が多いです。

運動能力をアップさせるには足裏を刺激し子どものうちから感覚を鋭くさせておくことが重要です。

足裏からの情報に合わせた走り方や動きを行うことは全身運動となって運動神経を育みます。

特に子どもの運動能力が伸びる時期はプレゴールデンエイジ期の4歳〜8歳頃とゴールデンエイジ期の9歳〜12歳頃と言われています。この時期に足裏や指を刺激し接地感覚を磨いて感覚神経を鍛えていくことは今後の運動能力向上において大切です。

 

ですので、保育園や幼稚園の年少、年中、年長さん小学校低学年頃などの早い段階で運動習慣をつけ始めていくことは大切です。

 

芦屋の子ども運動(体操)教室animom Junior clubでは2歳からご参加いただけます。2歳〜幼稚園や保育園の年少、年中、年長さんも多数在籍しております。

幼稚園や保育園の年少、年中、年長さんから小学生の時期頃までにたくさんの運動に触れ合う機会を作りたいとお考えの方はぜひ芦屋の運動教室animom Junior clubまでお越しくださいませ。

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