腹筋

こんにちは！

芦屋にあるジムanimomです。

animomでは、パーソナル、セミパーソナル、子供運動教室を通して皆様の健康をサポートさせて頂いております。

皆様、お腹がつったことはありますか？

たまに、つる！つった！つりそう！などと言うお声を頂く事があります。

本日は、どうしてそうなるか、改善の仕方を書いていこうかと思います。（運動的視点から見て）

お腹が『つる』とは筋肉が異常な収縮を起こし痙攣して戻らない状態の事です。

お腹がつる一般的な原因は

・体内の水分不足

・電解質のバランスが崩れた

・筋力疲労、または筋肉低下

・冷え

などが挙げられます。

カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなどのミネラルイオンの事を電解質と言って、バランスの良い食事が出来てなかったり水分不足になると、電解質のバランスが崩れ『つる』原因になります。

電解質は筋肉の収縮、神経の伝達など、筋肉や細胞の機能に大きく関わっていきます。

ハムストリングや、ふくらはぎの筋肉、お尻が硬いと膝を伸ばして座った姿勢の時に骨盤が後ろに傾き体のバランスをとるため腹筋が重心を支えようとします。

そのため腹筋には常に上半身を支える力が掛かるため、つりやすくなります。

では、お腹がつった時の対処法は？？

ならない様にどうしたら良い？？

お腹がつったときは、うつ伏せになり肩の下に両手を置き、息を吐きながら上体を起こし　お腹を伸ばしていきます。

お腹が伸びていると感じたらOKで20秒ほど伸ばします。

日頃から　ふくらはぎ、もも裏、お尻のストレッチをして柔軟性を高めていきましょう。

芦屋にあるジムanimomのセミパーソナルトレーニングは最大10名でトレーニングを行います。

それぞれの目標やお悩みに合わせてトレーニングを行っていきます。他、中には今日はストレッチ希望！などと言う方もいらっしゃいます。

ストレッチだけ。前半ストレッチ、後半トレーニングなど、その時の体調に合わせて行っていきます。

様々な事を出来るのがanimomの良さの一つでもあります。

ご興味ある方は是非、体験をお待ちしております。