こんにちは!
芦屋市にあるジムanimom(アニモ)です!
アニモでは、セミパーソナルトレーニング、パーソナルトレーニング、子ども運動教室animom Junior clubを通じて様々なクライアントの健康をサポートしております。
こちらのブログを読まれている方は小さなお子様がいらっしゃってお子様に運動を得意にまたは好きになってほしい方が多いのではないでしょうか?
幼少期は特に生活の中で運動が占める割合が高いため運動場面での評価は子どもにとって大きな価値があります。
運動場面における成功体験が増えれば増えるほど子どもは『自分はできる!』という感覚や自信が増えていくと思います。
本日は
●運動神経の良い子と悪い子の違いとは
●運動神経を良くするには?
について書いています!
運動神経が良い悪いは遺伝や生まれもった才能が原因ではありません。
運動神経は運動の指令が脳から筋肉まで送られるときの情報の通り道です。
私たちの神経系は脳と脊髄からなる中枢神経とそこからでる信号を末端まで送る末梢神経に分かれます。
運動神経はこの末梢神経の一部にあるものです。運動神経がなければ手を思い通り動かし文字を書くこともお箸でご飯を食べることもできません。
ですので運動習慣の有無に個人差はなく、誰にでも同じように備わっているものです。
それではなぜ子どもは運動神経の良い子と悪い子に分かれてしまうのでしょうか?
それは『運動環境の違い』です。
運動神経の良い子と悪い子の違いはスポーツや運動に必要な『動きのパターン』を経験しているかどうか。
つまり、脳の神経回路をたくさん作ったかどうかという後天的な環境の違いによって決まります。
運動神経の良い子は様々な動きのパターンを経験し運動の基礎となる脳の神経回路を育んでいます。
この動きのパターンを習得する機会が多ければ多いほど運動神経は良くなります。
たとえば、スキップは足で地面をしっかり踏み込み大きく振った腕で体を引き上げる必要があります。この腕振りは速く走るためにかかせない推進力を生み出す動きです。
縄跳びは体は跳び上がっているのに縄を持つ手は下ろしているという動作が難しく縄のコントロール、ジャンプのタイミング、ジャンプのときの足首の使い方などが必要な動きです。
子どもの運動神経を良くしたいのであれば動きのパターンをたくさん獲得できる環境が必要です。
運動神経を鍛えるには年齢や発達段階に適した運動をすることが何より大切です。
芦屋の子ども運動教室animon Junior clubではマット運動やボール、バランス系のアプローチから足育、ヨガまで様々な要素を取り入れ、子どもたちが思い切り運動ができるようにプログラムしています。
そしてゴールデンエイジという一生に一度だけ訪れる運動神経が伸びる黄金期のタイミングで運動環境を整えることで運動神経はぐんと伸びます!
幼少期からたくさんの運動経験を積み、運動が得意である又は好きになることでお子様の自信に確実に繋がります!
ですので、保育園や幼稚園の年少、年中、年長さん小学校低学年頃などの早い段階で運動習慣をつけ始めていくことは大切です。
芦屋の子ども運動教室animom Junior clubは2歳からご参加いただけます。
芦屋の子ども運動教室animom Junior clubは現在2歳〜保育園、幼稚園の年少年中年長さんも多数在籍しております。
幼少期からたくさんの運動に触れ合う機会を作りたいとお考えの方はぜひ芦屋の子ども運動教室animom Junior clubまでお越しくださいませ。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-21:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | ★ |