運動不足が与える大きな影響

こんにちは！

芦屋市にあるジム animomです！

animomでは、パーソナルトレーニング、セミパーソナルトレーニング、子ども運動教室を通してココロとカラダの健康をサポートしております！

今回の記事は、『子どもの運動不足がもたらす影響』についてです。

最近はコロナウイルスの流行、公園などの遊び場が減少している事や、スマートフォンなどの普及による室内での遊びが増えている事が原因で、子どもが運動する時間が徐々に減ってきています。

運動する時間が減っていくと共に子どもの基礎体力も徐々に減少傾向にあります。

芦屋市にある子ども運動教室LUMO芦屋校で子どもの運動時間を設けて運動不足を解消しませんか？

では、子どもの運動時間が減るとどんな影響があるのかこれから説明していきます。

・運動能力(運動神経)の低下

幼少期から多くの運動経験を積む事が、将来の運動能力を高める事に繋がります。

特に5歳〜6歳の間に著しく発達し、12歳を迎えるまでには100%に達します。

運動不足によって特にこの時期に身体を動かす時間が無くなってしまうと運動神経が伸びづらくなってしまいます。

・基礎体力の低下

運動不足になると心肺機能などの低下から持久力などが低くなりやすいです。

基礎体力の低下から身体をスムーズに動かす事が難しくなってしまいます。

いざ身体を動かすとしんどくなったり、だるくなったりなど身体も疲れやすくなってしまいます。

・肥満になりやすい

子どもの頃から運動不足になると将来的に病気や生活習慣病などになる確率が高まります。

また、運動不足から身体を動かす時間が短いため消費エネルギーが少なくなり、基礎代謝の低下などから肥満や太りやすい体質にもなりやすいです。

・精神的なストレスを増やしやすい

運動不足になると気力が低下し、やる気や意欲などが出にくくなる傾向があります。

身体をしっかり動かす事で自律神経を整え、カラダももココロもスッキリしやすく、ストレスの解消にも繋がります。

運動不足を解消するには運動習慣の確立が最重要となります。

運動習慣を確立するポイントとして、子どもが興味を持つスポーツや運動などを積極的にチャレンジしていくのが大切です。

また、親子で一緒に身体を動かす時間を増やしてみても良いでしょう。

歩く時間を増やしたり、散歩を一緒にしたり、公園で一緒にスポーツや運動をしたりなどでも構いません。

そして、体操などの習い事で定期的に身体を動かす機会を増やす事で運動不足を解消する事もオススメです。

芦屋市にある子ども運動教室LUMO芦屋校では、マット運動やボール運動、跳び箱や鉄棒や平均台、縄跳びなどの様々な運動を取り入れています。

基礎的な動きはもちろん、バランス感覚やリズム感覚、柔軟性なども高めていく事ができます。

多種多様な運動をしっかり行うので、運動能力を上げる事がもちろん、基礎体力の向上、肥満などの対策やストレス面のケアなどにも繋げる事が可能です。

また、運動だけではなく協調性などの挨拶や片付け、ルールを守るなどの集団行動における社会生活で役に立つ礼儀やしつけを身に付ける事が可能です。

芦屋市にある子ども運動教室LUMO芦屋校では、2歳から在籍が可能で小学生高学年まで幅広く在籍しています。

運動不足の解消、多くの運動機会を作りたい方は是非、芦屋市にある子ども運動教室LUMO芦屋校にお越し下さい。