こんにちは!
芦屋市にあるジムanimom(アニモ)です!
animomでは、セミパーソナルトレーニング、パーソナルトレーニング、子ども運動教室を通じて様々なクライアントの健康をサポートしております。
今回の記事は、ジュニアアスリートにおける柔軟性についての記事です。
長年スポーツにおいて柔軟性はとても重要と考えられていますよね。
しかし、競技の練習ばかり行いストレッチを怠っていませんか?
今回は柔軟性が高いメリットである
・怪我の予防
・最大パフォーマンスの発揮と
・子どもの方が大人より柔らかくなりやすい
について書いていきます!
まずは、怪我の予防についてです。
カラダが硬いと怪我をする原因は『衝撃』とされています。
例えばサッカーや体操競技、フィギュアスケートなどのジャンプの着地などでおこる衝撃を上手く吸収し分散できない場合はカラダの不安定なところや弱いところに負荷が過剰となります。そして過剰な負荷の蓄積が組織損傷などといった怪我や痛みに繋がります。
この『衝撃』を上手く吸収し分散させることができるのが柔軟性とされています。分散させることで負荷の蓄積を防ぐことが可能となります。
ですから、柔軟性は怪我予防に必要不可欠となります!
柔軟性は可動域にも繋がります。筋肉や軟部組織を柔らかくし関節可動域を広げることが可能となります。
可動域が広いと体操や、フィギュアスケート、クラシックバレエ、ダンスなどの競技はしなやかな動きが可能となりパフォーマンスの向上に繋がります。テニスやサッカーなどでは可動域が広がると怪我のリスクを低下させるとともに、出来るだけ少ない筋肉で効率良く動かせハイパワーでプレーをすることが可能となります。
また、柔軟性が高まり可動域が広がることによりダイナミックな動きが可能となりプレーの幅を広げることが可能となります。
みなさん赤ちゃんの頃は柔らかかったと思いませんか?
いつの間にかカラダが固くなっていませんか?
赤ちゃんや子どもが柔らかい理由は単純に筋肉が柔らかいからです!関節や靭帯が未熟な為とても柔らかいのです。
成長するにつれ関節や靭帯が発達していき筋肉がだんだんと硬くなっていきます。その為大人よりも子どものほうが柔らかいのです。
高校生や大学生になってから柔軟性を高めようとしてもカチカチになってしまっている関節や筋肉を柔らかくするにはとても時間がかかってしまいます。
また小学生でも日常的に同じ動作ばかりだと動かさない筋肉や関節が硬くなってしまいます。硬くならないためにも、筋肉や関節が柔らかい時期に全身の柔軟性を高めておくことが将来のスポーツ競技の分岐点になっていきます!
などと考えている方にオススメなのがアドバンストクラスです!
芦屋市にあるジムの子ども運動教室animom Junire clubのアドバンストクラスでは今後のスポーツ競技に繋がる柔軟性を養っていきます。また体幹、バランス、カラダのコントールなどをサポートし独自のプログラムでカラダの土台作りを取り組んでいます!
スポーツを始めたばかりの方や、今後何かスポーツをさせようと考えているお子様にオススメのクラスとなっております!
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