こんにちは!
芦屋市にあるジムanimomです!
animomでは、パーソナルトレーニング、セミパーソナルトレーニング、子ども運動教室を通してココロとカラダの健康をサポートしております!
今回の記事は、『反り腰がもたらす影響とは?』についてです。
この記事を読まれている多くの方は、身体のどこかしらに不調を感じた事があると思います。
その不調の中でも腰の痛みを感じている方が多くいらっしゃるのでは無いでしょうか?
もしかしたら、その腰の痛みは『反り腰』が関係しているかもしれません。
芦屋市にあるジムanimomの会員様にも反り腰の改善に向けて日々トレーニングに励んでいる方が多くいらっしゃいます。
ここからは反り腰の解説と問題点、そして反り腰がもたらす影響について紹介していきます。
反り腰とは、24個の背骨の中の腰椎と呼ばれる腰の骨が正常より反っている(前弯している)事を指します。
分かりやすく言うと、お尻が後ろに突き出た状態で腰が反っている姿勢です。
本来背骨は緩やかなS字カーブになっていて、頸椎(首の骨)と腰椎(腰の骨)は反っているのに対し、胸椎(胸の骨)は丸くなっています。
反り腰は骨盤との繋がりが関係していて、骨盤が正常な位置より前に傾く事で腰が反ってしまい、身体の様々な不調を引き起こしてしまいます。
それでは何故骨盤が前に傾き、反り腰になってしまうのでしょうか?
反り腰になりやすい主な原因を3つ紹介します。
①姿勢が悪い
仕事中はもちろん、普段の座っている時や立っている時の姿勢が悪いと骨盤の歪みなどから反り腰になりやすいです。
立ち仕事などで立っている時などに前傾姿勢を長時間続けていたり、デスクワークなどで座っている時に前屈みになり、足を組んだりすると反り腰を進行させてしまいます。
②筋力や柔軟性の低下
姿勢を正しく維持するためには身体を支える筋力が必要になり、柔軟性が低下すると骨盤の歪みなどを起こしてしまいます。
姿勢を維持する為に必要なお腹の筋肉や背中の筋肉、お尻の筋肉や太ももの筋肉などをしっかりトレーニングで補う必要があります。
運動不足になると本来動かしたい筋肉や関節を動かせずに筋力の低下や柔軟性の低下に繋がり、姿勢が悪くなる事で結果的に反り腰になりやすいです。
③体重の増加
体重が増えると自然とお腹が膨れ、身体の前面が重くなります。
身体の重心が前方に傾き、それを戻そうと後ろ側に自然と身体を反らそうとします。
その姿勢を続けてしまうと腰が自然と反ってしまい、結果的に反り腰になりやすいです。
それでは反り腰が及ぼす影響を3つ紹介します。
①腰が痛くなりやすい(慢性的腰痛)
最初に説明した通り、腰が反っている状況の為普段から腰への負担が増えます。
痛みに繋がる事は勿論ですが、痛み以外にも痺れなどの神経の圧迫を引き起こす可能性もあります。
②腹圧が抜けやすい(お腹の力が抜けやすい)
腰が反った状態の為、お腹が前に出やすく下腹部も目立ちやすくなります。
この状態になるとお腹の力が入りにくく、体幹部も不安定になりやすく姿勢が崩れてしまいます。
③浮腫みやすくなる
反り腰になると重心がつま先側に乗りやすくなります。
その結果、太ももの前側やふくらはぎなどに負担がかかり、筋肉が硬くなってしまいます。
硬くなると血流の循環が悪くなり、浮腫などを引き起こします。
反り腰を改善させて、腰の痛みなどを軽減させたいなどのご要望をお持ちの方は芦屋市にあるジムanimomのパーソナルトレーニングがおすすめです。
芦屋市にあるジムanimomのパーソナルトレーニングでは、正しい姿勢と動作に特化したトレーニングを行っています。
先ずは姿勢を整え、正しく動かす事で効率よく身体を動かせるようになります。
日常生活でも運動の時でも姿勢が重要になり、正しい姿勢こそが痛みを生み出さない秘訣です。
芦屋市にあるジムanimomのパーソナルトレーニングは、歩き方から姿勢まで多方向から動きの癖などを確認し、姿勢不良の原因を見つけていきます。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
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