こんにちは!
芦屋市にあるジムanimomです!
animomはパーソナルトレーニング、セミパーソナルトレーニング、子ども運動教室を開講しております!
早速ですが
運動神経の良い、悪いの違いはどこにあると思いますか?
『親の私が運動オンチだから、子どもも運動神経が悪い』や『スポーツが出来る子は親も運動神経が良い』と考えていませんか?
それは間違った情報です。
なぜなら、運動神経の良い悪いは遺伝ではありません。生まれつき運動神経が悪い人なんていません。
今回はそんな運動神経が良い子について書いていきたいと思います。
運動神経の良い、悪いは遺伝することはありません。そのため、生まれつき運動神経が悪いということはないのです。なぜ、運動神経が良い、悪いとなってしまうのでしょうか。
ずばり『運動環境の違い』です。
小さい子どもの時期にどれだけの運動が出来ているかに通って大きな差となって現れてきます。つまり、スポーツや運動において必要なパターンをどれだけ経験しているのか、脳の神経回路を作られているかという、『後天的な環境の違いによって決まる』とされています。
『運動神経の良い子』はさまざまな動きのパターンを経験し、脳の神経回路を作っていっているのです。動きのパターンを習得する機会が多いほど『運動神経の良い子』となります。そのため、運動神経を良くしたいのであればたくさんの動きのパターンができる環境が必要となります。
基本動作は84種類あります。この84種類の中から将来どんなスポーツでや運動でも得意になる基本動作である9つをご紹介します。
・走る
・飛ぶ
・蹴る
・投げる
・打つ
・捕る
・組む
・バランス
・リズム
となります。
運動神経の良い子はこの動作をプレゴールデンエイジ期(3歳〜6歳)神経系の発達が著しいときに行い、神経回路を作っているのです。
神経系は12歳まで緩やかに発達していきます。6歳をすぎてしまったからといって、諦める必要はありません。今からでも運動神経を伸ばすことが可能です。
また、ゴールデンエイジ期(6歳〜12歳)までは、新しい動作をすぐに覚え、身につけられる時期となっています。そして、この時期に経験した動きは生涯忘れることはありません。
このように、子どものときにどれだけの運動経験をするかによって運動神経の良い、悪いが決まるのです。
animom Junior clubでは2歳〜ご案内可能でございます。
上記の9つの動作を自然に身につけていくことが可能です。
マット運動やボール、跳び箱、縄跳びといった運動を行っていき、脳へたくさん刺激を与え神経回路を作っていきます。
レベル別のクラスとなっており、技の正確性や身体コントロールも上手くなり、どんどん運動神経を伸ばし続けることが可能となります。
また、animom Junior clubでは、神経回路を作るだけでなく、自立も促すことが可能となります。始めはできないことが多いですが、お兄ちゃんやお姉ちゃんの真似をし、少しずつ出来ることが増えてきます。出来ることが増えると、どんどん自信がついていき運動が楽しい!!次もチャレンジだ!というふうになっていき、積極的に何事にも挑戦できるようになる環境となっています。
animom Junior clubでは伸び伸びチェックシートというものを作っており、できたものに判子を押していきます。少しずつステップを踏んで行き、最後に前周りや後ろ周り、ブリッチ、逆立ちといった技が完成されます。判子が増えるのがどんどん嬉しく、楽しくなり、子どもたちが頑張れるシステムとなっています。
animom Junior clubに通っている方々から
『最近家でもブリッチの練習をしています』
『走り方のフォームが綺麗になりました』
『animomに行くのが楽しみみたいです』
などの嬉しいお言葉を頂きます。
何度もお伝えしますが
子どもの運動神経は『運動環境』に影響されます。
animom Junior clubは子ども達の運動神経を伸ばせる環境となっています!!
基盤をしっかりと作っておくことが、将来のスポーツに影響していきます!
ぜひ、ご来店くださいませ!
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-21:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ★ | ★ |