柔軟性

こんにちは!

芦屋にあるジムanimomです。

animomでは、パーソナルトレーニング、セミパーソナルトレーニング、子供運動教室を通してココロとカラダの健康をサポートさせて頂いております!

 

今回はオススメ『運動前後のストレッチ』を前半、後半に分けてご紹介させて頂きます。

 

 

 

運動とストレッチの関係

運動前に身体を温め(筋肉、関節の可動域を広げる。)運動のパフォーマンスアップ、怪我の予防、身体の疲労軽減などに繋がっていきます。

 

運動前にストレッチをしないと痛みが出たり思う様に身体が動かなかったり、怪我に繋がっていきます。

そう言った事を防ぎ、効率良くトレーニング出来る準備をしましょう。

運動後のストレッチは、筋肉の緊張を和らげ老廃物が流れやすくなり運動疲労回復を早める効果が期待出来ます。(リラックス効果)

 

ストレッチには大きく分けて2種あります。

 

・運動前に行う事で怪我の予防やパフォーマンスアップする『動的ストレッチ』

 

・運動疲労を予防する『静的ストレッチ』

 

があります。

 

今回は運動前に行うストレッチを

ピックアップしてご紹介させていただきます!

 

 

 

 

 

運動前のストレッチのご紹介

開脚し、右手を左脚首の辺りを待ち太ももの裏、膝裏、ふくらはぎの裏を伸ばします。

つま先天井に向けて頂くとより伸びます。

フーっと息を吐きながら上体を足の方は寄せてもらうとより伸びます。

身体が硬くて、そこまでいかないと言う方は膝下辺りにして頂くと良いでしょう。

捻ることで腰も伸ばされます。

 

 

 

恥骨は出来るだけ床に付け、骨盤を安定しながら股関節、お腹を伸ばしていきます。

腰は反らない様に!

 

 

そのまま足を上げ開き、足を上げてる方へ捻ります。

 

 

 

前足は膝と踵が一直線、前から見た時は膝と足の甲が一直線の方が良いです。

 

 

 

膝を着き、足首または足の甲を待ち

踵をお尻の方へ。

股関節、前もも伸ばし、上体も起こしているので腸腰筋も伸ばします。

 

 

 

屈伸は膝が痛くない方はしっかり伸ばします。

伸ばしたつもりで曲がってる方が多いため。

ふくらはぎをしっかりと伸ばしましょう!

 

 

 

アキレス腱を、伸ばします。

 

 

 

 

 

 

お尻のストレッチ。

仰向けになって、足首を片方の膝上に掛け、かけた方の足側の手を通し膝下で手を合わせて息を吐きながら足を上半身へ寄せる。

(出来ない方は太もも裏に手を合わせても良い)

 

 

 

 

四つん這いになって、腰の方から息を吸いながら背骨を丸めていく。目線はおへそ。

 

吐きながら腰から上へと伸ばしていく。

背骨のストレッチです。

 

 

 

 

肩を回したり、伸ばし足りないなと思ったら、気になる箇所を十分に伸ばし、トレーニングへ入ってください。

 

芦屋にあるジムanimomでは、トレーニング前にanimomオリジナルの準備体操をし、トレーニングに入ります。

 

ストレッチでも、やり方が分からない、効いてるか分からないなど、ありましたら一緒に解決をしていっています。

 

ストレッチもトレーニングもしっかりと見てくれるanimomは随時、体験、入会を募集しておりますので、気になる方は一度、お問合せ、体験へいらしてください!!

 

 

 

 


この記事をシェアする

関連記事

子ども運動教室入会金無料