みなさんこんにちは!
クアトロコア芦屋 トレーナーの片岡です。
本日は、学生アスリートにぜひ知ってほしい
「筋力・スピード・持久力の関係性(トレードオフ)」についてお話しします。
トレードオフとは簡単に言うと、
**「ある能力を伸ばそうとすると、別の能力が下がりやすくなる関係性」**のことを指します。
スポーツトレーニングの現場では、
「筋トレを頑張ったら動きが重くなった」
「走り込みを増やしたらパワーが落ちた」
といった経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは決して間違ったトレーニングをしているわけではなく、
身体の適応反応として自然に起こる現象です。
筋力・スピード・持久力の関係を整理すると、以下のようになります。
筋力を向上させると → スピード・持久力が低下しやすい
スピードを向上させると → 筋力・持久力が低下しやすい
持久力を向上させると → 筋力・スピードが低下しやすい
このように、すべての能力は互いに影響し合っているのです。
一方で、実際のスポーツ現場を見てみると、
特にラグビーやアメリカンフットボール、サッカー、バスケットボールなどでは、
当たり負けしないための筋力
一瞬で加速・方向転換するスピードやアジリティ
試合終盤までパフォーマンスを維持する持久力
といった、複数の能力を同時に求められる場面が多くあります。
ポジションによって必要な要素の比重は異なりますが、
「筋力だけ」「走れるだけ」では、
競技レベルが上がるほど通用しなくなるのが現実です。
だからこそ、理想としては
筋力・スピード・持久力をバランスよく高めていくことが重要になります。

ここで大切なのは、
「トレードオフ=悪いもの」と捉えないことです。
むしろ、
トレードオフを理解しているかどうかで、トレーニングの質は大きく変わります。
・今はどの能力を優先する時期なのか
・競技特性やポジションに合っているか
・シーズン中か、オフシーズンか
これらを整理した上でトレーニングを行うことで、
能力低下を最小限に抑えながら、段階的にレベルアップしていくことが可能になります。
特にオフシーズンは、
一つの能力に極端に特化するのではなく、
基礎的な筋力向上
身体操作性・可動性の改善
スピードや持久力の土台作り
など、さまざまな要素を満遍なく高める絶好のタイミングです。
この時期に身体機能のベースを整えておくことで、
シーズンに入った際の専門的なトレーニングが
より競技パフォーマンスに直結しやすくなります。
クアトロコア芦屋では、
クアトロコアメソッドを用い、
筋力だけに頼らない
身体の使い方そのものを高める
競技動作につながる身体機能の向上
を目的としたトレーニングサポートを行っています。
「頑張っているのに成果が出にくい」
「競技力を上げたいが、何を優先すればいいかわからない」
そんな悩みを持つ学生アスリートの皆さんに、
一人ひとりに合ったトレーニングを提案しています。
少しでもご興味のある方は、
ぜひお気軽にクアトロコア芦屋までご連絡ください!

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